旅先でハメを外したり、小説の参考だったり、色々な理由で女の子から誘われるシチュエーション「純愛ぱらどっくす(れぐでく 著)」レビュー

旅先でハメを外したり、小説の参考だったり、色々な理由で女の子から誘われるシチュエーション「純愛ぱらどっくす(れぐでく 著)」レビュー 3P

ネタバレ注意

タイトル:純愛ぱらどっくす
著者:れぐでく
ジャンル:巨乳、ギャル、OL、浴衣、痴女、3P・4P、乱交、カップル

短編エピソード詰め合わせの1冊になります。登場人物が同じ話もありますが、話が続いているわけではないので基本的にどこから読んでも問題ないです。プレイ内容的には女の子のほうから押されて、もしくはきっかけを作ってするといった感じの流れが多いですね。暗い話はないので、そういうのが苦手な人も安心して読めると思います。ジャンルで乱交などを挙げましたが、男女の人数比は女の子2人に対して男1人のパターンのみです。個人的に好きなエピソードは「〇〇の中ならば」の一連のエピソードが好きです。白楽と西神の2人が最終的にどういう関係に落ち着くのか続きに興味があります。

以下は各エピソードの概要と感想です。

・祝福の夜に
高校時代の同級生の結婚式で再会した男女のお話。高校時代は美術部だった蒔村と蔵元は友人の結婚式で再会しました。式が終わって二次会に続こうと周囲が話しているのを後目に蔵元は蒔村の様子が少しおかしくなっているのを見つけます。かと思ったら蒔村がずんずん近寄ってきて2次会をキャンセルしてほしいと言い出します。蔵元は何事かと思うも頼まれたのはエロマンガの原稿修正。あの場で頼めるのが蔵元しかいなかったからという理由でした。何とか修正が完了し蒔村はお礼させてといいますが。という流れです。知識が先行して経験がない蒔村が可愛らしいですね。また、セックスの描写以前に手伝いを依頼する理由を話すところで聞かれてもいない細かいところでやたらと口数が多くなっているところなんかはてんぱっている感が出ていて非常にいいなと思いました。

・恋目風鈴
卒業式の日の先輩と後輩のお話。囲碁将棋部の天本が部室に行くと卒業式を終えた明希がいました。式自体はとっくに終わっているが最後に勝負したいということで明希は天本を待っていました。最後の勝負といっても力量の差は歴然で子供のころから碁を打っている明希に対して天本はやはり勝てません。いつも通りに負けてしまった天本ですが、いままで続けてこれたのは明希のおかげだとお礼を言い。その流れのまま告白をするという流れです。囲碁部の話ですが、明希のノリがそこはかとなく体育会系な爽やかさ感じました。基本的に堂々として凛とした佇まいなんですが、自分の顔なんて見たかったのかと言われて驚く顔とか、盤面に向かっているときの表情とセックスのときの表情とのギャップにやられそうになりました。

・芸術は暴走だ
デッサンモデルをさせられた男と絵を描こうとする女のお話。男子生徒の神田はたまたま通りがかった美術室の前で石膏像を壊した智鶴と翔子の会話を聞きます。このままでは課題に間に合わないので石膏像の代わりにモデルになってほしいと神田は頼まれてしまいます。2人に流されるままモデルにさせられてはじめのうちは普通にモデルをやっていたのですが、翔子が何かが足りないと言い出し、智鶴が露出を増やしてはどうかと言って神田の上半身を脱がすあたりからおかしな感じになっていくという話の流れです。ノリの軽めな翔子と、しゃべり方がお嬢様っぽいがやっぱりノリが軽い智鶴の2人に翻弄されるセックスといった感じになっています。女の子2人の慣れている感がすごく、神田がやや押しに弱そうな気性もあって終始リードされている感じになっています。ノリは近くても翔子が全裸に対して智鶴が制服を残したり、髪型がロングと短めなツインテールと結構違って表現されているのも結構好きです。

・旅の恥はコキ捨て
旅先で行きずりのセックスをするお話。猪下は予約した旅館でweb予約の特典ということでぬいぐるみをもらっていました。同じタイミングでチェックインした智鶴と翔子は電話による予約だったためぬいぐるみがもらえず翔子がぼやいていました。猪下の方は特にぬいぐるみに興味はなかったためぬいぐるみを渡した様子でした(ただこの辺の描写はなかったです)夕食時3人は同席させられて世間話のながれから旅行の目的を話していました。猪下の方は史跡巡りの一人旅、智鶴と翔子は男と別れたばかりで傷心旅行ということでした。夕食後酔った翔子を部屋まで送っていくのですが、部屋についたら翔子から一緒に寝ます?と誘われて、という流れです。女性二人が智鶴と翔子になっていますが、前の話の二人とは別人だと思います。だいぶキャラが違いますし。セックスの内容としては流石に童貞ではないものの一度に2人相手にしたことがない猪下に対して、智鶴と翔子がリードする流れになっています。単純に2人に押されっぱなしじゃなく、途中から2人それぞれから弱いところを教えてもらってトロ顔を見せてくれるのが良いです。

・フィクションの中ならば
オフィス内でするイメージプレイのようなお話。趣味で小説を投稿している白楽は職場の後輩である女性の西神から唐突にペンネームで呼ばれて困惑します。西神にとくに悪気はないようですが、小説をかいていることを職場で大っぴらに話してほしくない白楽は西神に職場では黙っているよう頼みます。西神からは黙っている代わりに自分も小説を投稿しているので感想を欲しいと言ってきます。西神が投稿した小説は官能小説だったため人前で感想を伝えるわけにはいかず、終業後に西神を会議室へ誘いました。西神の小説のジャンルとしては凌辱ものなのですが、イマイチリアリティにかけていました。演じてみれば改善点がわかるかもしれないと実演してみる話になって、という流れです。「弱みを握られた女が犯される」という西神の小説のシチュエーションですが、ノリノリの西神に対して困惑気味の白楽なので凌辱する男もしくは犯される女感があんまり出ていないです。例えばイラマチオさせている設定なのに西神のほうがチンポをガンガンしゃぶってる様はエロさよりも若干笑いがこみあげてきます。後半になってくると白楽のほうノッてきて結構それっぽいセックスになって、それに伴って西神のほうも想定より感じすぎてしまうあたりがかわいいなと感じました。

・インモラルの中ならば
前の話の続きで社員旅行でのお話。宴会後、夜中に目が覚めた白楽はトイレの前で西神と鉢合わせします。顔を合わせるなり指をたてて黙ってくださいという西神。何をしているのか問うも説明している暇がないのでついてくるなら静かにしてほしいと言われてついていくと上司が不倫中の場面に遭遇。西神のお目当てはこのような絵に描いたような不倫劇で小説の資料にしたかったようです。上司の不倫を西神と一緒に覗いている状況の白楽ですが、西神の無防備な尻がくっついている状況というのもあり興奮してきたとろさすがに下手に動かないほうがいいと思うも西神のほうから尻を押し付けてきて辛抱できなくなる。という話の流れになっています。前回に引き続き西神がぶっ飛んでいますね。少し離れたところで上司がセックスしているときに同じ廊下で西神が誘ってきています。とはいえ白楽のほうも興奮していたせいか我慢できず全開のイメージプレイチックなセックスよりかは最初から積極的にセックスしに行っています。全体としてセックスしているときもそうでない時も西神が終始楽しそうにしているお話でした。

・姉のカレシ
酔った姉が連れてきた友達と弟のお話。夜中に詩が友達をつれてかえってきました。弟の詠一は詩をねかせると詩を連れてきた栞里と世間話をするのですが、栞里は詩にそっくりな詠一が気に入ったらしくカレシをやってみないかと言ってきた。栞里に言われるまま後ろからハグするような体勢で興奮したのか詠一はよくないことを考えるまえにやめましょうと言い栞里のハグをやめました。また、詠一は栞里が詩のことが好きならと言いかけますが。栞里いわく詩への好きはそういうのじゃないと返します。詠一に対しては簡単にいうと肉欲だと栞里は言いました。という話の流れになっています。隣の部屋で姉が寝ている状況で姉の友達とセックスしているシチュエーションになります。作中ではああいっていますが栞里はショートが似合っているのも相まって男性にも女性にもモテそう感じがすごくしますね。そんな栞里ですが、セックスの時はリードしてくれつつもイクときの色っぽい表情がギャップを感じさせてくれていいなあと思いました。

・おしつけギャル
傷心の女の子を飯を食わせて一晩泊めてあげるお話。佐上は会社帰りに自宅のマンションの同じフロアの住人の痴話げんかに遭遇します。軽く会釈で通り過ごそうとした佐上ですが、男に呼び止められて飽きたからやると言われ女の子を佐上に突き飛ばし家に一人入ってしまいました。仕方なく女の子を家に上げて食事を振るまってあげるとシャワーも貸してくれと言われさらには一晩泊めてくれと入れてしまいます。佐上が初対面の男の部屋で寝泊まりとかいいのかと困惑する中、女の子のほうはあっけらかんとしたものでどういう人かまずはお試しといいながら迫ってくるというお話です。女の子がギャルな見た目で喜怒哀楽がコロコロかわって忙しいがそれが結構かわいい感じです。感情表現がストレートでひねくれた感じがしないところが可愛らしく感じさせるんでしょうかね。セックスに関しても積極的で自分の快楽を求めるのに遠慮がない感じです。湿っぽい開幕から終わりには立ち直っているリカバリーの速さも可愛らしいものだなと感じました。

・たいむ ぱLOVE せっくす
タイトルはひょっとしてタイムパラドックスのもじりですかね。それはさておき、過去に時間旅行した科学者が過去の友人とやってしまうお話です。科学者の早瀬はタイムワープに成功し5年前の世界に到着します。今回過去に来たのはテストということで過去への干渉はするつもりはなかったものの過去に来た実感が欲しいということで5年前の自分を見に行くことに。そこで過去の自分が当時の友人である近町から告白される場面を目撃するのですが、5年後の自分にとって身に覚えのない展開に戸惑います。過去が変わり始めていると認識して未来を変えさせないように、この場合未来の自分は告白された記憶がないから友人の告白をご破算にしてしまえということで告白の場面に乱入します。それをみて過去の自分はその場を離れて告白はうやむやに。狙い通りの展開にはなったものの近町には事情を説明することになった。という話の流れになっています。その場の勢いで付き合うと言ってしまった手前、未経験なのに流されるまま抱かれる早瀬がかわいいですね。そりゃああれだけのスタイルの子に抱き着かれたら収まりつかないのは当然ですね。普段セックスにあまり関心がなさそうな子が戸惑いながら感じる様が堪能できました。

・一大決心の中ならば
〇〇の中ならばシリーズの話。書き下ろしだそうでページ数は少ないです。ホテルのレストランで白楽が西神にプロポーズしてホテルの部屋で一戦交えるお話です。レストランでプロポーズしたものの西神のリアクションは淡白だし答えも明確ではないので、白楽はモヤモヤしつつも西神を抱いているわけですが。西神のセリフから察するにとっくにOKは出ていて後は白楽が察するだけな状態に見えます。とはいえ先は長そうに見えますね。ラストの西神の若干すねたようにも見える表情がかわいかったです。

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