やみつきフェロモン【デジタル特装版】(ヘリを 著)レビュー
ネタバレ注意
基本情報
タイトル:やみつきフェロモン
著者:ヘリを
ジャンル:巨乳、処女、女子校生、OL、褐色、パイズリ、恋愛
今回は「やみつきフェロモン【デジタル特装版】」を購入したのでレビューしていきます。本書の構成としては1話完結エピソードの詰め合わせになっています。女の子の性格的な傾向は特になくバラバラです。甘えん坊な感じな子から凛としてかっこいい感じの子とか色々です。処女の子が結構いますが、露骨に血を描いているわけじゃないので、その辺は好き嫌いあると思います。あと全員巨乳です。話の流れ的には女の子のほうがきっかけを作るパターンが多いかなと感じました。個人的に好きなエピソードは「お堅い女と言わないで」、「やみつきフェロモン」、「風紀はざーど」の3つですね。
サンプルページで確認できること
各エピソードの冒頭1ページと、いろいろと見えてる1ページ。それと特装版の場合は追加されているネーム部分数ページといった内容です。表紙だけじゃなくて、実際のマンガで女の子が好みに合うか確認できます。
各話概要と感想
すこしはがんばれ!めいなちゃん
兄に依存しまくりな妹が兄を押し倒すお話。芽衣菜は幼馴染のことをお兄と呼び慕っていて毎日彼の家に足繫く通っていました。お兄のほうも兄妹のような関係を楽しんでいたものの、進学ということで家を出ることになりました。芽衣菜としては寝耳に水で自分も連れて行ってほしいと懇願します。芽衣菜は地元で進学だろうと返されると進学を辞めてお嫁さんになってあげると言い出して・・・。という話の流れになっています。年上の幼馴染に対してお兄、お兄と慕う様子は子犬っぽい感じがします。お兄がしっかり者なためか芽衣菜のほうはかなりのダメ人間です。お兄のために外見は整っているのですが、炊事洗濯は家が違うお兄に丸投げな状態です。経験のあるお兄と未経験の芽衣菜の組み合わせとなっていて、芽衣菜の方は未経験だけあって触れられた反応が初々しく、またフェラの時にも知識はあっても実践は初めてである感じがすごくよいと思います。本番スタートからも上になったりと一生懸命ですが、最終的にはお兄に主導権握られて感じている姿がそそられました。
女の子について
髪型:緩いウェーブのかかったロングで顔のサイドから垂らしている部分は軽くロール気味。色についてはカラーページではピンクだがモノクロページでは金髪に見える。
性格:甘えん坊
その他:女子校生、処女
図書室を閉めてから
図書室で物静かな先輩がヤンキー君を誘うお話。放課後の図書室にて須本はカウンターで本をよんでいました。図書室を閉める時間になるとヤンキーということで評判のよくない不動が閉室作業の手伝いに現れました。不動の評判がよくないため先生や周りの生徒も戸惑っていましたが須本は歓迎すると言って手伝ってもらうことに。閉室作業自体は順調に進んでいて不動が手伝っているのも何のことはない須本に対して好意を抱いていたためでした。作業中不動が自分には悪い噂もあるのにビビらないんだなと須本に振りますが、須本は準備室での親切な不動君を見ているからと返します。その言葉を受けて不動が先輩が好きだと告白するのですが・・・。という話の流れになっています。本好きで物静かでいかにも清楚な感じの先輩が想像以上にエロかったというのは大好きですね。最初のうちは先輩が押せ押せな雰囲気なのですが、それでも不動が途中で告白の返事を聞いていないことを指摘したり自分の淫乱さに自虐している先輩に対してちゃんと自分なりの考えをぶつけているのは好感が持てました。セックス全体の雰囲気としては先輩の空気感からエロいんですが、そこはかとない初々しさのようなものも感じました。
女の子について
髪型:黒髪ロングのストレート
性格:優しい。他人のネガティブな噂に対しても鵜呑みにしないしっかりした性格
その他:本好き、エロい
バージンちゃうわ!
お互いに見栄を張り合っている男女のお話。金城が友人たちと合コンについて話をしていました。何やら有名な学校の生徒と合コンするらしいのですが、学校の知名度が高いところで男なら適当に遊んでやると強気な発言をしている金城でしたが、高校の同級生の稲生から大学デビューの金城は今日もイキッてると突っ込まれます。それに対して間髪入れず万年童貞稲生君のひがみが聞こえると金城が切り返しました。稲生のほうもさらに金城に対して万年処女と返して双方にらみ合いに。傍からみると2人ともまだだろうと見られていました。その後合コンで、なぜか2人は鉢合わせいつもの調子で双方喧嘩腰で言い争った結果幹事から2人とも追い出されてしまいました。金城はまた喧嘩して周囲に迷惑をかけた自己嫌悪やら何やらで泣き出してしまいました。さすがに稲生も悪かったというもののやっぱり喧嘩になってしまい女一人お持ち帰りする勇気もないくせにと煽られます。じゃあお持ち帰りしてやるということで金城とホテルに入るのですが・・・。という話の流れになっています。一般向けのマンガならホテルに入ってエレベーターがチーンというコマの次のページで事後になっているでしょうが、これはエロマンガなので、当然過程も描かれています。処女と童貞のセックスなんですが、お互いに経験者であると自称しているので、初々しさというより腹の探り合いというような感じになっています。とはいえそんな感じなのは最初だけで最終的にお互い未経験であることをカミングアウトして普通のセックスになりますが、そちらはちゃんと(?)初々しい感じになっているので爽やかな読後感でした。
女の子について
髪型:茶髪のボブ
性格:社交的、やや見栄っ張り
その他:処女
お堅い女と言わないで
真面目な経理とお調子者の営業のお話。営業の澤井は経理の坂口に経費の使いすぎを注意されていました。ですが、澤井は特に反省することもなく、そんなにお堅いと彼氏に愛想尽かされますよと軽口を叩きます。坂口は当然かちーんと来たわけですが、澤井はさっさと外回りに行ってしまいました。その日のよる澤井が飲み屋に立ち寄ると坂口が一人で飲んでいて昼間の澤井の軽口について周囲がドン引きする勢いで愚痴っていました。そんな様子の坂口に対して澤井が声をかけて一緒に飲むことに。最初坂口は澤井から声をかけられてかなり驚いていましたが、話ているうちに空気はリラックスしたものになっていきました。なんだかんだで終電が過ぎてしまって坂口はネカフェで過ごそうかと考えていると澤井はホテルに誘ってきました。しっかりお堅い坂口先輩には無理を言わないし、なんならタクシー代も出しますよという澤井に対して坂口はそこまで言うなら付き合ってあげようじゃないと言いいざホテルへ行くことに。という話の流れになっています。坂口の仕事中は標準語でエッチの時は関西弁で喘いでいる様子が非常にそそります。仕事のシーンで真面目な印象を持っているので、そのイメージからは想像できないフェラでゴムを付けてくれるシーンのエロさがすごいことになっていたりします。これらの仕草もそうなんですが、ベッドの上での坂口のセリフ周りも澤井に振り回されっぱなしではなく、ゆるく挑発してくるところなんかも仕事モードとのギャップがあってより魅力的に感じられました。
女の子について
髪型:黒髪ロングで毛先あたりが緩くウェーブがかかっている、通常シーンだと頭の後ろでまとめているが、ホテルのシーンではほどいている
性格:真面目
その他:関西弁
RESORT LOVER
旅行先の地元の子とするお話。旅行先のリゾートで仁朗は財布を無くして途方に暮れていました。そんな時地元の女の子が声をかけてきてこれをお探しですか?となくしたの財布を渡してくれました。そのまま女の子は名前をラニとなのり、世間話をしてなぜ仁朗が一人で旅行しているのかという話に。はじめは彼女と2人で来るつもりだったが出発直前に振られて傷心旅行のつもりで来たということでした。そんな話を聞いたラニは財布を拾ったのも何かの縁ということで旅行のガイドを買って出てくれることに。ラニのガイドで一日過ごして時間は夕方観光客があまり来ない浜辺で仁朗は今日一日のお礼をラニに伝えました。ラニは母も地元の人間で父が旅行者だった。仁朗に運命を感じてもいいかなと言って・・・。という話の流れになっています。褐色おっぱいが最高。パイズリをDVDを見て覚えたと言ってみたり自分から動く分には積極的なラニですが、その積極性とは裏腹に自分が責められる側になると(明言はされてないけれど)経験のない余裕のない状態で感じまくる姿が非常にエロいです。あとはやっぱり褐色だけあってパイズリで発射したときザーメンが白だけに褐色の肌との組み合わせがすごく来るものがありました。
女の子について
髪型:黒髪ロングのストレート
性格:朗らかで素直
その他:褐色、濡れ透け
やみつきフェロモン
臭いフェチの先輩とクラスで目立たない男子のお話。学校の昼休みスタイル抜群で人気者の日野が下級生でクラスであまり目立たない立ち位置の城戸を訪ねてきました。日野は城戸を見つけるなり周囲の人目をまったく気にする様子もなく城戸に抱き着きました。城戸が小柄なせいもあって日野が城戸の頭を抱えて城戸は日野の胸に顔をうずめるような形に。困惑しきりな城戸は日野を振り切ってトイレに駆け込んでしまいました。トイレの個室に逃げ込んだ城戸は日野と知り合ったきっかけを思い出していました。体育の合同授業にてたまたま日野と城戸がぶつかって日野が城戸の股間に顔をうずめるような体勢に。そこで日野はなにやら鼻をスンスンならしたと思うとおもむろに顔を上げて城戸の名前を聞いてきました。それ以降城戸はわけがわからないまま日野の積極的なスキンシップを受け続けているという状態でした。胸の感触が忘れられない城戸は一度ここで抜こうとすると「手伝ったげよっか」と言いながら日野が男子トイレにもかかわらず個室の上から覗いていました。という話の流れになっています。この本の題名にもなっているエピソードですね。ほかのエピソードと比べて女の子の書き方が結構違う感じがします。特に目の感じが違う。なんとなく猫っぽい感じがします。目を付けた城戸に対してグイグイ迫る感じは肉食動物を連想させます。もっとも本人曰くヤリマンではないとのことですが。そうは言っても自分の欲望にストレートな感じでそれなりに余裕を感じさせるものがありました。余裕はあっても本当に城戸のことを気に入っているせいかラストスパートで乱れて余裕がなくなってくる様子がエロかわいいてよかったです。
女の子について
髪型:茶髪のボブ
性格:明るく社交的。いわゆる学校の人気者タイプ。
その他:臭いフェチ、表紙の子
キミとリトライ
うまくセックスできなかったカップルが再チャレンジするお話。浩司と栞奈は付き合い始めて1年ほどのカップルで少々ギクシャクしていました。というのもセックスがうまくいかなかったため、具体的には浩司がうまく勃たなかったためでした。そのため浩司の方が気落ちがひどく昼間のデートの待ち合わせでため息が出る始末でした。とはいえデート自体は楽しんで過ごすことができたので浩司のほうは関係を急がなくてもいいかもと思い始めているとその日の夜デートの終わりに栞奈に誘われるのでした。という話の流れになっています。女の子についてでも書いてますが、栞奈がかっこいい印象が強いですね。外見はちっちゃくてかわいらしいのですが、しゃべる内容は落ち着いていて安心感があります。気落ちしている浩司にかける言葉も背中を押してくれるような感じで前向きな気分になります。とまあそんな感じの栞奈ですが、浩司がまともにセックスできるようになると、栞奈が小柄で、浩司が背が高いので必然的に身長差のあるセックスになります。そうなると小柄な栞奈が大きく揺さぶられるようなセックスになって大いに乱れることになるのですが、こうなるとかわいいが前面にでてくるような感じがあって非常によかったです。
女の子について
髪型:金髪ツインテール、ベッドの上ではほどいてロングになってる
性格:凛としている、かわいいというよりかっこいい系
その他:小柄
おしかけ妖狐さま
古い神社に住み着いている狐とするお話。さびれた神社にお百度参りをしている若い男がいました。お願いする内容は彼女ができて童貞捨てられますようにとのこと。そんな様子を見ていた女が声をかけてきました。女の見た目は狐の耳と尻尾を生やして、服装は胸元がはだけた着物に煙管と遊女っぽい感じでした。その女曰く男がお参りしているのを見ていてその様子にほだされたとのこと。童貞もらってやる代わりに婿になれと女は言ってきたのですが、男の返答はNO。男にとって外見が遊女っぽいのが駄目だったらしくもっと純な感じの子が好みとのこと。ことわられた女はまさかの大泣き、その様子からいたたまれなくなった男は帰ろうとするのですが・・・。という話の流れになっています。お姉さんが童貞を食い散らかす話かと思ったらそうでもなかったといった感じでした。女の子に対してははじめはお姉さんっぽさがありましたが、大泣きするあたりからそうでもない感じがしてきて、セックスになってもはじめはリード(というか拘束)するのですが、途中からは押され気味でした。それでもフィニッシュのタイミングではきっちり受け止めてくれるあたりがお姉さんしてていい感じかなと思いました。
女の子について
髪型:ウェーブがかかった髪を後頭部でお団子状にまとめて、少しポニテ気味に垂らしている
性格:ミステリアスな雰囲気、寂しがり屋
その他:ケモミミ(狐耳)、尻尾、関西弁
風紀はざーど
エロ本を理解するために実体験から知識を得ようとするお話。その日風紀委員長(女の子)と副委員長は生徒からエロ本を没収していました。学生の本分は勉強だろうと容赦のない委員長に対して、副委員長はエロに興味がないのか委員長に尋ねるも取り付く島もないリアクションでした。副委員長は委員長に対してその生真面目でかっこいいスタンスが好きでお付き合いしたいと思うも。無理かなと思っていました。そんなある日風紀委員室に入ると委員長が没収したエロ本を顔を赤くしながら読んでいました。エロ本を読んでいる姿をみられた委員長はあくまで没収品の検分ですと言い、この本は間違った性知識を植え付けるので処分しようと言い出しました。さすがに焚書はまずいと思った副委員長はエロ本に対するフォローを入れている流れで自分は経験アリという嘘をつくことに。そのまま委員長は未経験なのにエロ本を悪書と断じるのかと突っ込まれるのですが・・・。という話の流れになっています。最初の印象としては目の書き方が結構違っているなというものでした。このエピソードは特装版に追加されているものだから単行本収録の中では一番最近の作品なのかなと思います。エピソードの感想に入りますと、このエピソードは比較的ライトで軽いノリのお話です。堅物な子が生真面目さから積極的なのはいいですね。パイズリで単にはさむだけじゃなくて亀頭を乳首にこすりつけたりたりと没収したエロ本からの知識で拙いながら色々やっている様にグッとくるものがあります。パイズリを経ていざ本番になったらさすがにあれこれする余裕もなくなっていくのですが、学生の椅子に座って抱き合うような体勢でキスをせがむ表情がものすごくかわいく満足感の高いものでした。
女の子について
髪型:金髪ロングのストレート(ラストのページの次のページで雑誌表紙のカラーがあるのですが、金髪だから違うかなと一瞬思いましたが、胸元のリボンと左腕の風紀の腕章から多分このカラーページの子は委員長でいいと思います。)
性格:真面目、やや堅物気味
その他:制服


