好きの吐息(スピリタス太郎 著)レビュー
ネタバレ注意
基本情報
タイトル:好きの吐息
著者:スピリタス太郎
ジャンル:巨乳、女教師、メイド、メガネ、恋愛、女子校生、妹
今回は「好きの吐息」を購入したのでレビューしていきます。本書の構成としては一話完結のエピソードの詰め合わせになっています。女の子のスタイルは比較的巨乳寄りが多い印象です。小さめな子もいますがぺったんこな子はいません。プレイ内容的には恋愛寄りです。恋愛寄りとは言いましたが全部ラブラブセックスかというとそうでもないです。その場のノリと勢いでセックスになったというパターンも結構みられます。全体的に女の子の方が積極的な印象を受けました。話の雰囲気としては全体的に軽めのノリなので重たい話はなく気楽に読むことができます。巻末のヒロイン解説にもありますが結構アホの子が多いのでそれも雰囲気を気楽にしていると思います。ほかの特徴としてはエピソード毎に絵柄の変化が激しいと思いました。新しい順に掲載されているので、最初のエピソードが最新で以降順番に古い作品になっていきます。やはり古い作品と新しい作品を見比べると古い方は拙く見えてしまうのでその辺は購入前に認識しておいた方がいいでしょう。
サンプルページで確認できること
本書の最初のエピソードである「エロマンガみたいに」の前半部分がサンプルになっています。さほどページは多くないですが、絡みのシーンもあるので雰囲気を確認することはできると思います。
各話概要と感想
エロマンガみたいに
エロマンガのアシスタントとエロマンガっぽくセックスするお話。巻頭カラーのエピソードであるので、最初はカラーを活かしてバニーガール姿のアシスタントである久保さんとエッチしています。ちゃんと衣装がのこったままで最後までしているのでいい感じです。以降がモノクロになってそれに伴い時系列が過去になります。エロマンガ家の笠井とアシスタントの久保は締め切り間際の追い込みの最中でした。作業中久保はトイレにいったまましばらく戻ってこなくなり倒れたかと心配した笠井がトイレを開けると久保はトイレのなかでオナニーしていました。オナニーを見られた久保は謎の逆ギレ。困惑した笠井が何でもするから許してほしいと言うと・・・。という話の流れになっています。久保さんがクール系かと思いきや結構なアホの子でした。アホの子なりにかわいらしいところを見せてくれます。笠井が溜まっていたため早くなっており暴発してしまったときも笑って流してくれる姿にぐっときました。アホの子とは言いましたが、セックスの最中や最後の一言でかわいいところを見せてくれるので、そういう意味でもいい作品だと思います。
女の子とそのほかの要素について
髪型:ストレートのセミロング
性格:通常時はそっけない感じ、テンパると暴走する
その他:巨乳、コスプレ、バニーガール、オナニー
さえちゃん先生は我慢できない
性欲の強い女教師とセックスの回数を減らそうとするお話。初っ端から女教師である紗枝のフェラシーンからスタートしています。一発出した後も引き続き本番をしたがる紗枝ですが、相手の尚から話が、その内容も尚の成績が落ちているので受験がおわるまでセックスはやめようという提案でした。紗枝は性欲がかなり強いようでお預けの話が出てから日に日にやつれていき授業中にほかの生徒から心配される始末でした。生徒からのアドバイスで改めて尚と話してみようとするものの、尚がほかの女子生徒と和やかに会話しているのを目撃。脳内でネガティブな連想をしてたまらず尚の手をとって人気のないところに連れ込みました。という話の流れになっています。今回の紗枝のような地味な見た目のままでセックスしているのって結構新鮮な印象を持ちました。通常時は地味でも濡れ場で服をぬいで髪をほどいてエロく見せるというのは比較的よくみるのですが、この話についていえば学校内でのセックスということから着衣のままですし、髪型もお堅い感じのする髪型のままです。さらに見た目の地味さに対してはじめから性欲旺盛というのもなかなかいい感じでした。紗枝は結構めんどくさく、一歩間違えればかなり重たい感じになりかねないのですが、アホの子っぷりそれを中和しているので気楽に読むことができました。地味な見た目のままで淫乱な女教師のセックスが好きという方には結構おすすめです。
女の子とそのほかの要素について
髪型:頭の後ろでまとめている
性格:性欲旺盛で思い込みが激しい
その他:女教師、巨乳、メガネ
再会はセックスの後で
昔振った子とそれとは気付かずにするお話。大学生の忘年会が参加者の一人である中村のアパートで開かれていました。その中に誰が呼んだかわからない女子である寺田も参加していました。そして夜中。みんな酔いつぶれて寝ているなか中村は目を覚ましてトイレに行くとちょうど用を足そうと下を脱ごうとしていた寺田と鉢合わせてしまいました。トイレのなかで中村があたふたしていると別の忘年会に参加していた人がトイレをノックしてきました。焦る中村を後目に寺田がとっさに嘘をついてその場をしのぎます。改めてトイレの中で向き合う2人ですが、寺田が今酔っているから何されても忘れると言い出して・・・。という話の流れになっています。ちなみに再会とありますが再会という認識をしているのは寺田の方で中村の方は寺田のことをはじめのうちは思い出せていません。セックスの流れで寺田が少しずつ昔のことを開示していく中で自分の気持ちを伝えていくのですが、やっている最中に息を荒くしながら告白していく様子にぐっときました。
女の子とそのほかの要素について
髪型:ショート
性格:サバサバ
その他:女子大生、恋愛
再会はセックスの後で-after-
前の話の後日談になっています。2ページだけの短編というよりおまけに近いかもしれないです。付き合っている大学生カップルの朝の風景といった風情。
女の子とそのほかの要素について
髪型:ショート
性格:サバサバ
その他:前話の後日談、短編
催眠ごっこ
催眠にかけたい女の子と催眠にかかったフリをする男のお話。学校の奇術部の部室にて2人の生徒が会議をしていました。会議の内容は廃部がかかっているので活動実績をどうやって残すかについて。内容はそれなりに深刻ですが、2人の認識の差があり部長の原はどうするべきか割と悩んでいるのに対して後輩の平井は平穏な放課後を過ごしたいだけで奇術部にいるようなのであまりやる気がありませんでした。そんな平井が帰ろうとしましたが、原に縋りつかれてネタだしに付き合わされる羽目に。といってもできることはほとんどなく5円玉をつかった催眠術に落ち着きました。さっそく平井を練習台に催眠術の練習を始める原ですが、平井としては長期間練習に付き合わされるのを避けるためにさっさと催眠にかかったフリをしてやり過ごすことになるのですが。という話の流れになっています。催眠のシチュエーションとしては本当にかかるものとかかったフリをするもののパターンがスタンダードな印象ですが、このお話についてはかかったフリに分類されます(本当にかかっていないのに催眠にカテゴライズしていいのかというのは置いておきます)見所としては別に肉食系というわけではない原が、平井が催眠にかかっていると思って大胆になっていくのがいいですね。拙さを感じさせながら対面座位の形で動いている様子も好きですが、正常位でガツガツハメられているのもエロくていいですね。あと根本的な部分でキャラ造形が好きです。髪型、体のバランスなど個人的には結構刺さっています。女子校生とメガネであまりお利口にみえないタイプが好みの人にはお勧めです。
女の子とそのほかの要素について
髪型:ボブ
性格:思い込みが激しい、アホの子
その他:巨乳、女子校生、メガネ、オナニー、催眠
わんダーカラー
首輪を付けた彼女と犬っぽくセックスするお話。彼氏の部屋に遊びに来た千穂は部屋で見知らぬダンボールに気が付きました。その後しばらくたって彼氏が帰宅すると千穂が首輪と付けていました。千穂曰くダンボールの中にこれが入っていてつい魔が差したということでした。そんな千穂をみて彼氏はせっかくだしもっと犬っぽいことをしようと言い出して・・・。という話の流れになっています。今回のヒロインである千穂については比較的アホの子っぽさはあまりない感じです。ですが人懐っこくみえる雰囲気があってそこはかとなく犬っぽい感じがして今回の話にハマるキャラになっていると思いました。犬っぽいプレイといってもそこまでガチな感じではないです。ノーハンデでフェラしたりバックでハメたりといった具合ですね。そのほかで好きなところは千穂の表情がコロコロ変わるのが可愛らしくいいですね。特に彼氏にちんちんをするようにを告げられて涙目で困惑の表情をうかべているコマが大好きです。
女の子とそのほかの要素について
髪型:ボブ、頭の左右で髪が跳ねていて耳っぽくみえる
性格:流されやすい
その他:タンクトップ、首輪
前略、妹がメイドになりまして
メイドになった妹にご奉仕されるお話。男がアパートに帰宅するとメイド服(メイド服といってもカチューシャはつけているが、それ以外は水着っぽい変形メイド服)を着たメイドが出迎えてきて玄関でチンポを咥えだしました。フェラもそこそこに本番開始して対面座位で一発だしてこの場は終了。次は事の経緯についての回想に入りました。ある日兄が家に帰ると玄関先にメイド服(こちらは露出はそれほどでもない)の妹の響が座っていました。響がシャワー中にメイド服を洗濯することに。そもそもこの妹の響はこどものころは「大きくなったらお兄ちゃんとけっこんするー」なんてことを言っていたのがなぜかメイドとして家に転がり込むようになっていました。響がシャワーから上がると、やたらと露出の多いメイド服になっていました。この恰好で響は兄を誘惑していくという話の流れになっています。やたらとアグレッシブな妹に一方的に喰われる展開かとおもったらメイドへの解釈違いで響の方がヒイヒイ言わされるのが結構好きです。メイド服の露出については好き嫌いの差が相当あるので露出の多いのがダメな人には向きません。序盤で小生意気な子が後半で責められる側になるのが好きな人にはいいのではないかと思います。
女の子とそのほかの要素について
髪型:ストレートのロング
性格:暴走しがちでアプローチが積極的
その他:妹、メイド
一緒にいてよ
ダメ人間なお姉さんとするお話。毎週末、哲は隣にすんでる彩子の面倒を見るために隣の家に通っていました。この彩子は人見知りで哲に頼りきりだった結果生活能力のないダメ人間になっていました。そんな彩子ですが、来年の春には大学生で一人暮らしになります。このダメ人間に一人暮らしができるか不安になった哲は彩子に一人暮らしを始めたら面倒が見れなくなることを告げると彩子は一緒にいられなくなるのは嫌だと言い出しました。嫌だといっても無理だろうと哲が言うも彩子は聞かず自分から離れられなくすればいいんだと言い出して・・・。という話の流れになっています。ダメ人間なお姉さんと世話焼きな男の組み合わせになっています。彩子はダメ人間ですが、哲を引き付けるためにエロは割と積極的に動いています。処女の彩子ですが、話の中ではなんだかんだで余裕が見えてあまりそれっぽい感じはしません。とはいえガツガツハメるセックスというわけではなく日常のじゃれ合いの延長のような感じの絡みになっています。あざといけどなんだかんだでかわいいという印象でした。
女の子とそのほかの要素について
髪型:ボブ
性格:ずぼら
その他:巨乳、メガネ、パイズリ、処女
先輩は押しに弱い
強面な先輩に告白して付き合うお話。女子校生の沢村は後輩から手紙で放課後屋上に呼び出されていました。沢村としては日ごろから髪の色のせいで教師やほかの女子グループからの印象が良くなかったため、今回の呼び出しも喧嘩を売られたものとおもって息巻いていたのですが、いざ手紙の主である後輩の男と相対すると後輩は唐突に告白してきました。結局沢村は困惑しつつも後輩と付き合ってそのまま後輩の部屋にいくことに。という話の流れになっています。この辺の話から絵柄の違いが目立ってきたなという印象です。背景などが簡素になっていますしキャラの頭身が低めになっているのでより幼い感じになっています。話の印象としてはストレートな好意での押しに弱い気の強い子はいいですね。後輩の趣味に困惑しつつも足コキなどやっちゃうのがなかなかにそそるものがあります。
女の子とそのほかの要素について
髪型:セミロング
性格:がさつでヤンキーっぽい感じ
その他:女子校生、制服、足コキ
先輩は押しに弱い-after-
前の話の後日談の短編(2ページ)です。ページ数は少ないですが、こっちは最近の絵柄になっているのでだいぶ印象が違っています。やっぱりこちらの絵柄の方が好みですね。前の話が足コキでこっちは髪コキと相変わらず後輩の趣味は変態チックなのですが、絵柄の違いもあってよりエロく見えました。
女の子とそのほかの要素について
髪型:前の話と同じ
性格:前の話と同じ
その他:女子校生、髪コキ、制服
不器用恋模様
ストーカー対策で付き合うフリをする男女のお話。差出人がわからない手紙を見て男が困惑している中、妹が友人であるつかさを連れて帰宅してきました。毎日届く手紙に困っているという話を聞いたつかさは、彼女がいると思わせればストーカーもあきらめるのではないかということで自ら彼女役になることを提案しその日から恋人としてふるまうようになりました。そうしたデートの最中にストーカーに見せつけるという理由でつかさが公園で迫ってきて・・・。という話の流れになっています。なんとなくつかさが彼女役になる提案をするシーンの表情を見ると、あっ・・・(察し)という感じになり案の定といった感じのオチでした。若干ヤンデレ入っているつかさなので基本的につかさの方からグイグイ行くのですが、自分が攻め手に回っているときはイケイケですが、受けに回ると一転して弱弱しい表情を見せるギャップが可愛らしくて良いですね。
女の子とそのほかの要素について
髪型:セミロング
性格:クール系
その他:女子校生、青姦
不器用恋模様-after-
前の話の後日談の短編でこちらもほかの短編と同じで2ページになっています。やっぱりこの短編も最近の絵柄で書かれていてより頭身が高くなっています。絵のクオリティが上がっているせいかヤンデレの圧が増している感じがすごく好きです。
女の子とそのほかの要素について
髪型:前の話と同じ
性格:前の話と同じ
その他:女子校生、制服
可愛いと言わないで
色恋沙汰に疎い女の子が褒められて困惑するお話。教室で摂津と川上の2人が作業をしていました。作業中適当な会話をしていたのですが、話の流れから川上が摂津のことをかわいいと評すると空気が変わりました。摂津があたふたしだして妙な雰囲気に、川上はその場の空気にまかせるまま思わずキスをしましたが、摂津のリアクションは割とそっけなくそそくさと教室を出ていってしまいました。次の日川上は摂津に引っ張られて昨日のキス以降集中できなくなったので何とかしてほしいとせまられる。という話の流れになっています。結構昔の作品であることから荒いところが結構目立つ感じにはなっています。エロへの導入が結構な駆け足というかワープしている感じが結構します。未経験の感覚に戸惑う様子なんかは今の画風の話にも通じる部分なんかもあるのでその辺を比較してみるのも面白いかもしれません。
女の子とそのほかの要素について
髪型:ショート
性格:やや強引
その他:女子校生、青姦
姦違い
誤解からクラスで接点のなかった子とすることになったお話。三嶋が教室の片付けをしていたとき、空き教室で同じクラスの黒木と鉢合わせました。その場は特になにもなかったのですが、次の日三嶋は黒木から手紙を受け取り放課後空き教室に呼び出されました。訳が分からないまま放課後黒木に会うと、そのまま黒木は「昨日見てたんでしょ」と言い出して三嶋の手を取り自分の胸に当ててきました。という話の流れになっています。普段クラスで目立たない子が開き直ってグイグイくる展開です。目立たないポジションなので、当然見た目もおとなしめです。そんな子がガンガン来るのでそのギャップを楽しむ作品かと思います。
女の子とそのほかの要素について
髪型:ショート
性格:内気
その他:女子校生、制服、メガネ
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